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Channel: 大胆不敵に行きたい雑記
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【ぷよぷよテトリス】アルバトロスSP、にはち砲について

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アルバトロスSPの土台

黄色コンに青橙の尻をくっつけた形

にはち砲の土台

黄色コンに、青橙の尻を壁に向けて端1マス空けで置く


★基本条件

・基本は黄色+青橙のどちらかの2つセットで土台が完成
黄色、青橙が早ければ、どちらも無条件で組むことが出来る

・赤+青、緑+橙がセットで来た場合は、残りの赤緑よりも黄色が早かった場合のみ組める
黄色が遅いと赤緑の置き場が無くなるので無理だが、紫が遅ければホールドを使って組むことが可能

・OZSのツモ順の場合、青橙の早く来た物に応じて左右が決まる
にはちは無条件で組めるが、アルバトロスSPは青橙のソフトドロップが入るので適していない


▼備考

・にはち砲とアルバトロスSPでは、フィールドの左右が逆になっている
ミノの色と、置く位置をしっかりと覚えないと事故が増えてしまう

・アルバトロスSPは3順が4+7+5=16段。にはち砲は、3順が2+7+5=14段
どちらもDT砲の3順で4+7=11段よりも高火力で、しかも続きがあるので更に強力である

・アルバトロスSPは完走率が低く、ソフトドロップが入る
DT砲は完走率が高くて組むのも早い為、そこらへんで使用率に差が出ているように思える

・にはち砲は元々OZSツモ用として考案された物?らしい
最初にミノを6個置かないとTSSが打てないので、そこらへんで開幕TSDに見劣りしている感じがする

・再メジャーなテンプレであるDT砲はパフェ、REN、ドネイトTSDと派生が豊富で万能感があり
組む方向も大体が左固定な為に、初心者でも覚えやすく、操作も簡単で早積みに向いている
火力を溜められるのも、序盤の攻防で優位に立ち回れるので良いし、DT砲は良いこと尽くめな印象

但し最強の開幕は中空けTSDテトリスである



★考察

アルバトロスSPの3順目について

3順目はこちらの形の方が残しが良くて、適しているように思える

元々アルバトロスSPはT-Spinミニが無かった時代のテンプレなので
4順目に駄目押しの速攻としてTSSを打つ前提としての設計がなされてある

端穴を利用したTSSが弱体化された今の時代に、このテンプレを使うとしたら
4順目にもTSDを打てる上の画像の形の方が強いように思う



こんな感じでフィーリングで適当に組める



ツモ順が悪かった場合の2順目について

こうやってT字を捨てるパターンも十分に有りな気がする

ツモが良ければ3順目のTSTからTKI積みへと派生をして、4~5順目に+12段の火力を確保できる
ぷよテトは、火力さえ確保できていれば5順目までかかるテンプレを使っても死なないゲームだと思っているし
一般論としてDTTKIが間違いなく強いのだから、アルバトロスTKIも強いに決まっている

欠点としては、DT砲と違って2順目の紫を捨てるので相殺に当てる攻撃を保持できずに
殴られ放題な空白期間が長くできてしまい、TKI積みに移行するリスクがやや高くなってしまうのが悪い

ただ、対ぷよの場合は1順目の攻撃を速攻で打てる分、アルバトロスTKIに分があるだろうし
それ以前の問題として、そもそもツモ順が良ければ紫を捨てずに済むのだから、やっぱりアルバトロスTKIは強いと思う



・にはち砲の3順目について

インペリアルクロス


にはち砲ってパフェがあって、赤緑+青橙が早くて紫が遅いと取れないみたいなんだけど
そういうツモ順の時には、都合がよくインペリアルクロスを組む事ができるっぽい
2+7+5+5で4順目までに19段送る事ができる。パフェがあったら3順目の段階で19段送れている

DT砲で迎撃した場合、TSSで穴バラ2段、TSTをTSDで相殺して穴バラ3段、パフェをTSTで相殺して穴バラ3段だから結構キツそう
DT砲を打った後のTSTの残骸もあるし、バラけている8段が一方的にフィールドにある状況っていうのは間違いなく嫌である

テトリスの開幕って結局はジャブの打ち合いで、その後は地力による殴り合いで勝負が付くのだけれども
序盤に一方的に事故のリスクを押し付けられるのは、勝率に直結するだろうし、モチベーション的にも嬉しくないと思う
自分の実力じゃ、まだ実戦で使いこなせるまでには至っていないのだけれど、にはち砲はかなり強いテンプレだという印象がある

2016年の春に考案された、比較的新しいテンプレで、海外では考案者の名前を取って「Hachispin」って呼ばれているみたい
未だにTKI式開幕TSD、TKI式DT砲、TKI積みを愛用している化石テトラーな自分にとっては、いい刺激になっている
つーか、2順目のTSTを組む流れが美しすぎる。こんな形がテトリスというゲームの中に存在しているのは奇跡だと思う

ぷよぷよテトリスS 全都道府県ランキング 2017/12

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2017/11/10のデータ

・下三桁は切り捨て
・ぷよ率は3捨て、4~7は0.5、8以上は1人とする


-----北海道・東北地方-----
○北海道
1.25000
2.22000
3.21000
4.18000
5.17000

月勲章 20位まで
ぷよ率 14人

備考:Youtubeの実況主のmickey氏が在籍

○青森
1.14000
2.12000
3.12000
4.11000
5.10000

1万以上 8位まで
ぷよ率 10人

○岩手
1.18000
2.15000
3.15000
4.15000
5.15000

月勲章 6位まで
ぷよ率 16人
備考:ニコ動の実況主のぱるも氏が在籍

○宮城
1.19000
2.15000
3.15000
4.15000
5.14000

1万以上 20位まで
ぷよ率 10.5人

○秋田
1.15000
2.15000
3.15000
4.14000
5.14000

1万以上 7位まで
ぷよ率 8人

○山形
1.14000
2.12000
3.12000
4.11000
5.11000

1万以上 6位まで
ぷよ率 11人
備考:ニコ動のボイロ投稿者のOFF.氏が現在1位

○福島
1.15000
2.15000
3.15000
4.15000
5.13000

1万以上 16位まで
ぷよ率 11人


-----関東地方-----
○茨城
1.17000
2.16000
3.15000
4.15000
5.15000

月勲章 6位まで
ぷよ率 12人

○栃木
1.17000
2.16000
3.15000
4.14000
5.14000

1万以上 18位まで
ぷよ率 12人

○群馬
1.15000
2.15000
3.12000
4.12000
5.11000

1万以上 14位まで
ぷよ率 14.5人

○埼玉
1.18000
2.18000
3.17000
4.17000
5.17000

月勲章 12位まで
ぷよ率 15人

○千葉
1.20000
2.16000
3.16000
4.15000
5.15000

月勲章 8位まで
ぷよ率 17人

○東京
1.24000 全一
2.20000
3.19000
4.18000
5.17000

月勲章 20位まで
ぷよ率 10.5人
備考:ニコ動の実況者のシュピンネ氏が在籍

○神奈川
1.20000
2.19000
3.16000
4.16000
5.16000

月勲章 18位まで
ぷよ率 14人


-----甲信越、北信越地方-----
○新潟
1.17000
2.17000
3.16000 私です
4.15000
5.15000

月勲章 5位まで
ぷよ率 11人
備考:Youtubeの実況者のNaba Games氏が現在2位

○富山
1.16000
2.16000
3.15000
4.15000
5.15000

月勲章 6位まで
ぷよ率 15.5人

○石川
1.16000
2.15000
3.15000
4.15000
5.13000

1万以上 8位まで
ぷよ率 13.5人

○福井
1.15000
2.15000
3.15000
4.13000
5.13000

1万以上 18位まで
ぷよ率 15人

○山梨
1.18000
2.15000
3.10000
4.10000
5.10000

ぷよ率 8人

○長野
1.16000←ぷよグラマス
2.16000
3.15000
4.12000
5.12000

1万以上 16位まで
ぷよ率 12.5人


-----東海地方-----
○岐阜
1.15000
2.15000
3.13000
4.13000
5.13000

1万以上 20位まで
ぷよ率 12人

○静岡
1.17000
2.15000
3.15000
4.15000
5.15000

月勲章 10位まで
ぷよ率 16.5人
備考:Youtube実況者のyuniaikawa氏が現在1位

○愛知
1.28000
2.18000
3.17000
4.16000
5.16000

月勲章 18位まで
ぷよ率 13人

○三重
1.17000
2.15000
3.13000
4.12000
5.12000

1万以上 14位まで
ぷよ率 8人


-----関西地方-----
○滋賀
1.17000
2.15000
3.15000
4.15000
5.15000

月勲章 7位まで
ぷよ率 14.5人

○京都
1.20000
2.16000
3.15000
4.15000
5.15000

月勲章 9位まで
ぷよ率 12.5人

○大阪
1.19000
2.16000
3.15000
4.15000
5.15000

月勲章 19位まで
ぷよ率 18人
備考:Youtube実況者のもこう氏が在籍

○兵庫
1.18000
2.16000
3.16000
4.16000
5.16000

月勲章 10位まで
ぷよ率 14人

○奈良
1.15000
2.15000
3.15000
4.14000
5.14000

ぷよ率 14.5人

○和歌山
1.20000
2.15000
3.14000
4.11000
5.11000

1万以上 9位まで
ぷよ率 11.5人


-----中国地方-----
○鳥取
1.15000
2.13000
3.13000
4.11000
5.11000

ぷよ率 8.5人
備考:登録数86名 先月は77名だった

○島根
1.17000
2.11000
3.11000
4.11000
5.9000

ぷよ率 16人

○岡山
1.21000
2.17000
3.16000←ぷよワールドS
4.16000
5.15000

月勲章 6位まで
ぷよ率 14.5人

備考:大都会岡山が、ネタではなくデータとして証明された
ニコ動の実況者のカバン氏が2位にランクイン

○広島
1.18000
2.16000
3.16000
4.15000
5.15000

月勲章 6位まで
ぷよ率 14人

○山口
1.16000
2.15000
3.14000
4.12000
5.12000

1万以上 11位まで
ぷよ率 12.5人
備考:Youtube rのsyamu_game氏が現在7位


-----四国地方-----
○徳島
1.15000
2.15000
3.14000
4.14000
5.12000

ぷよ率 12.5人

○香川
1.16000
2.15000
3.14000
4.12000
5.12000

ぷよ率 9人

○愛媛
1.19000←ガチ両刀
2.17000
3.15000
4.15000
5.12000

ぷよ率 12人

○高知
1.19000
2.14000
3.14000
4.14000
5.10000

1万以上 5位まで
ぷよ率 13.5人


-----九州・沖縄地方-----
○福岡
1.19000←ガチ両刀
2.16000
3.15000
4.15000
5.14000

ぷよ率 15人
備考:ニコ動の実況者の、しいの氏が不動の1位

○佐賀
1.15000
2.15000
3.13000
4.12000
5.10000

ぷよ率 10人

○長崎
1.19000
2.13000
3.12000
4.12000
5.10000

ぷよ率 10人

○熊本
1.14000
2.13000
3.12000
4.11000
5.11000

ぷよ率 14人

○大分
1.14000
2.12000
3.10000
4.9000
5.9000

ぷよ率 9.5人

○宮崎
1.15000
2.15000
3.13000
4.11000
5.10000

ぷよ率 11人

○鹿児島
1.20000
2.15000
3.15000
4.12000
5.12000

ぷよ率 6人
備考:ぷよ率最低水準。修羅の国である

○沖縄
1.15000
2.14000
3.14000
4.12000
5.11000

ぷよ率 16人

----------ここまで----------


★雑感

先月と比べてテトの比率が若干増えたような気がする
世界TOP20のランキングもテトで埋め尽くされているし、来春辺りにもう一度アプデが必要な気がする

今のテトリスは早積みゲーなので、もう少し速度を落としてやって
否が応でも地形の保持と駆け引きを強要してやったら、パズルゲームとしての質が上がるのではないか
テトリス側のバランス調整を、個人の技量に丸投げしている点が、ぷよ側の不満の原因であるよう思える

ただ、20位までの全員が月勲章で、登録者数3000人弱の東京でもぷよ率が50%以上なので、今のバランスが絶妙な事だけは確かである

【雑記】ぷよぷよテトリスSを遊び始めた 2017/9

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本体とセットで購入

・据え置きゲーム機はGC以来15年ぶり
・テトリスはDS以来10年ぶり
・ぷよぷよは初心者だと断言できるレベル


・2017/9月下旬の感想

▼テトリス
10年ぶりに遊んでみたら、全然分からなくて困惑した
昔は相手画面をガン見した上でネクストのサイクルまで把握できていたのに
今じゃあ自分のネクストですら、ちゃんと見られているのか怪しい雰囲気

積みが汚い。形が頭に浮かばない。スピンが全然作れない
レートがインフレ気味なようで、13000台までは持っていけたが、上位の連中には全然歯が立たない
当時は無かったパフェとかRENは全く分からないし、40ラインは1分切れない。どうすんだこれ


▼ぷよぷよ
小学生の頃にぷよぷよブームなる物があったが、当時の自分は2連鎖すらまともに組めず
「自分は生まれつきぷよぷよが出来ない、ぷよぷよ障害者に違いない!」と思い込み、大いに落胆する
SFCのリミックスを持っていたので、とこぷよで連鎖の見本を見られたりしたのだが、当時は本当に全然理解できなかった

しかし、最近コツコツと練習した甲斐があってか、鉤積みや階段積みから8連鎖程度まで毎回伸ばせるようになってきた
対ぷよは大連鎖を組まれて全く勝てないが、対テトならレート8000程度までなら良い勝負が出来る。いつか対ぷよを楽しめるようになりたい



○どうでも良い小ネタ

変則DT砲α


整地に同じブロックを複数使う上、削りが入るので弱いが、こういうネタ技がある
テトリスDS時代に自分で考えた技。既に一般に認知されているかも知れないが、トリッキーなので割と気に入っている



変則DT砲β


αよりは組みやすいが、やはりツモの制約が厳しい上に削りが入るので弱い。普通にTSD組んだ方が良い場面
正直に言うと、マラソンでは普通に遊びで組むが、実戦では一度も使った記憶が無いネタ技である


ハイパーTSD


STSDの上にもう一個TSDを作ってみましたな形
普通は底に仕込むし、そっちの方が安定するので、何とも微妙な技である


STSDのドネイト


ちょっと地形が窮屈なんだけど、華麗に決まると格好良い
……のだが、自分の頭じゃ実戦でこんな形を組むことは出来ません

【雑記】ぷよぷよテトリスSを遊び始めた 2017/10

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・2017/10月の感想

・上旬~中旬
テトリスで14000台でレートが高止まり
下がったり上がったりで自分の下手さを自覚する
積むのが遅いくせに無駄な削りが多いので、火力を全然保持できていない

・下旬
割と上手くなってきたが、今度は15000台で上がったり下がったり
トップ30以内の強豪と当たると、圧倒的な力量の差を見せ付けられて、食らいつくだけでも精一杯になる
地形を練れていないし、掘るのに必死で火力を出させて貰えずに一方的な試合運びになる

対ぷよで、TSDよりもテトリスの方が火力が高いという事実を知った
3ライン消しを2回するなら、2ライン消しを3回した方が送れるオジャマの量が多い上に
相手が引けるツモの量を少なくできるので、ライン消去のディレイを考慮しても強そうな気がする
スピンとテトリスを上手い具合に織り交ぜて相手を揺さぶる事が出来るようになれば、勝率が高まるかも知れない

40ラインの自己記録は56秒。平均は1分前後。36秒台の人が居るとか、何の冗談だよって思う



○どうでも良い小ネタ

TKI式DT砲


3順目の赤が早めに来ないと2回目のTSTすら打てないが、来れば極めて威圧的な形を組む事が出来る
最初のTSTの屋根をドネイトで処理できるのが大きな特徴だが、コンコンが多めで序盤の展開が遅くなるのが弱点
相手の攻撃によるせり上がりで棒が穴に落ちる事故があるので、一番右の形を使う時は要注意である

ぷよテトだとみんな「あずにゃん砲」ばかりで、自分以外にこれを使っている人は見た事がない
テトリスDSと比べてネクストが実質2つ減ったので、LJが遅い時にスタート前に左右を決定できない点で、時代に合っていないのかも知れない


ちなみに赤が遅かった場合にはLJや棒を突っ込んで誤魔化した方が良いと思う
その後はソフトドロップで屋根を埋めた後に、誤魔化した側にT-spinを作るか掘りに移るのが自然な流れ

これは棒立て土台にLJ突っ込みパターン

残しの地形が悪いので推奨し難い形

黄色土台に棒突っ込みパターン

これは残しが良い上に綺麗なTSTを打てるので、個人的に気に入っている形


TKI式DT砲は、棒を底に敷く形などバリエーションがある上に、LJと黄色のツモ順によって途中で二手に分かれて
そこから更に細かく分岐していくので、テンプレを使っているって感じが全くしなくて、組む毎に楽しさを感じられる
TKI積みもそうだが、決まった形にツモを分配していくのではなくて、ネクストを見ながらフィーリングで積んでいくので
プレイヤーの技量や知識量が問われる上に、パズルゲームで遊んでいるって雰囲気が強いので、個人的にかなり勧めたいテンプレである
特にTKI式のDT砲は、中堅以下ぶっ殺すマシーンなので実戦でも強く、一握りの上級者を除く大半相手に積極的に使っていけるのが嬉しいところ


違ったバリエーション

棒を底に敷く場合は、3順目の赤緑に左右されずにDT砲を打ち切れるので、やや柔軟性が高めになる
自分は開幕TSD派なので余り使わないが、あずにゃんを組めないツモ順でもDT砲に出来るので、知っていて損はない形だと思う

【雑記】ぷよぷよテトリスSを遊び始めた 2017/11

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10年ぶりにテトリスやり始めたオッサンの雑記

・2017/11月の感想

○上旬
15000台から100刻みで行ったりきたり
速度が出ず操作も安定しない。ネクストも見れておらず地形も不安定
40ラインの最高記録が55秒になった。やったぜ!!

○中旬
レートがインフレしているのか、相手が15000台でも安定して勝てるようになってきた
対ぷよの安定した戦術が未だに掴めない。駆け引き上手な相手だとレート差があっても押し負ける
40ラインの最高記録が52秒になった。やったぜ!!

○下旬
レートがインフレしているみたいで、16300前後で安定している
他ゲームに移って、遊ぶのをやめている人も居るので世界順位も参考にならないし、実力を測る指標が分からない
ぷよ側からのデカお邪魔1個が、5段ではなく6段だと今更気づいた。どうりで計算が合わない訳だよ



○どうでも良い小ネタ

LJを使ったドネイトTSDと、その他の形


この青の置き方というのが、個人的にテトリスDS時代から大好きである
「お前、頭一つ長いんだよ」って形を、発想の転換で活用している辺りがお気に入り
上段のTSDを打つ為に壁として設置したミノが真下のTSDの屋根を兼ねている点も、パズルゲーム的に面白い形である

個人的に「ミッシンググレイヴ」と勝手に呼んでいる技。「Cut Copy」って分類の一種らしい
Tミノの個数に応じて、緑を立てて単発TSDを打つ等の形と使い分けられるのが強み
ちなみに技名は、テトリスDSの発売と同年にやっていた朝アニメが由来。ずっきゅーん


上の形からのドネイトSTSD


TSDを2発打った後、青をぶち込めばSTSDの形になる
DT砲もそうなのだが、上や下を埋めなくてもスピンを放てる辺りが、STSDの魅力の一つだと思う

個人的に「ギガンティックグレイヴ」と呼んでいる技。やはり当時の朝アニメが元ネタ
単純にLJの組み合わせからも始動できて、その場合は右の図の単発TSDとの選択肢になっている点が重要


ここから更に、色々な形へと移行できる


上の地形から状況に応じて、単発TSDかダブルダガー、インペリアルクロスにするかの選択が出来る
ぶっちゃけ、実戦で最初からの5連続攻撃が決まる事なんてまずないのだけれども
同一の地形から場面しだいで打ち分けが出来る柔軟性は、理に適った強さを持っているはずだ


色々な派生系


LJの組み合わせから始動する場合は、形にそこまで拘らない方が良い気がする
下段がゴミとして残るのが嫌なのでコンパクトに纏めたいが、そうすると技の定義が曖昧になるので困る



T字を使った削り


この場合だとLJの回転入れでも良いのだが、状況次第では素直に紫を放り込むのが正解な事も多い
棒TLJを使った段差合わせが出来るようになると、置きミスのリカバリーが断然早くなるので必修である


T-Spinを組め


手順前後ドネイトの問題。赤を置く位置が見えていないと、緑を立てるという発想が出てこない
色んな形があるので絶対的な正解はないが、先読みが出来ると最善の妙手が見えてくる

【雑記】ぷよぷよテトリスSを遊び始めた 2017/12

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10年ぶりにテトリスやり始めたオッサンの雑記

・2017/12月の感想

○上旬
急にみんなのレートが上がり始めて、ランキングで付近に居たプレイヤー達から取り残されてしまった
現在16400台で世界順位70前後。遊ぶのを辞めている人とか、新規参入勢とか色々居るので実態は不明

○中旬
開幕DT砲の割合を減らそうと思って色々と手順を変更したら、迷いが生じて難しい事になっている
色々と新しいスタイルを模索して、レートに潜らずにオフラインばかりやっていたら世界順位がガクっと落ちた
対戦とオフラインで操作感が違うのは謎仕様。ようやく操作に慣れてきて積み速度がやや向上した

○下旬
サブアカのぷよのレートを8500→10000まで一気に上げた
スワップをONにしてみたら、案外に人が居てマッチングできる
片方でヘマをやらかしてもコンボ次第では逆転も狙えるし、楽しいルールだと思う


○どうでも良い小ネタ

DT‐STSD


赤緑が入る地形が出来た場合、スピンでリカバリーしても良いのだが
真上にDT砲を組むと、TSTがSTSDに崩れて3連TSD砲へと変化をする


開幕で組む場合はこんな感じで


これを組む時のコツは、ネクストをしっかり見ながら可能な形へと持っていく事である
実用性には疑問だが、右の形が2パターンある等、受けがかなり広いので案外に事故らないのが特徴


TSTの屋根処理の一例


屋根の残骸はソフトドロップで処理しても良いのだが
こうやってTSDを2連続で打てる形があったりする
無理して組める地形ではなく、流れを読むのとT字の不足には注意が必要


使いようのないクソ技


コイツを使いこなせるようになる事が、10年来の夢です


TSTからの派生


紫入らないじゃん!って時にコイツを組めると格好良いぞ
右は普通にTSTを打つだけじゃ満足できない欲張りな人用。崩した屋根が再生するのが面白い形

【雑記】ぷよぷよテトリスSを遊び始めた 2018/01

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・2018/1月の感想

-上旬-
レート16800台で足踏み

-中旬-
S級リーグの人に連戦して貰ったのを機に、テト熱が再燃して
少しずつ基礎から勉強をし直して17200まで一気に上げる
もうちょっと鍛え上げればワンランク上の連中とも互角に戦えそうな気配はある

-下旬-
40ラインを頑張ったら記録更新
52秒→51秒→48秒と一気に4秒も縮む
ぷよテトは速度の比重が大きいので、安定してこの速度を出せたら結構強いんじゃないかと思う


○どうでもよい小ネタ

TSDを組め!


穴が一つあるだけで、途端に見え辛くなる不思議


ドネイトTSD


アルバトロスの形は実戦でも有用なんじゃないかと思えてきた昨今
右側の地形は黄色+赤でも作れるし、もうちょい視野を広く保てたら強くなれそう


DTアタック


綺麗にフタをするのが難しそうだが、こうやってSZの頭を消し飛ばす方法は結構ユニークだと思う
似たような発想のマジカルキーと比べて、TSTの屋根を先置きできる点で優れているが、如何せん組み辛いのが宜しくない


上向きTSD


にはち砲の3順目に稀に良く出てくる形
上向きTSDからSTSDを組んで、3連攻撃を仕掛ける事ができる
左の緑棒は固定で、青の位置に黄色を入れたり棒を立てちゃうとSTSDの屋根を作れなくなって事故る


開幕TSD、JSバリエーション


現在一般的な開幕TSDはTKI氏が考えた物で、特に黄色の上にLJを座らせる形をTKI式と呼ぶが
これは確か、誰だったかは覚えていないが当時のランカーの人が考案して流行らせた形で
初手がTJSIのような、棒が遠くてホールドが拘束されるようなツモ順でも、開幕にTSDを打つ事ができる

便利なはずなんだけど、今はパフェ積みがあるから余り使われていない、隠れメジャーテンプレである

【TVアニメ】ニコ生「少女終末旅行」一挙放送の感想

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前々から凄く気になっていたのだが、初期の数話を見逃していた為に一挙待ちをしていた

キャラデザが可愛い
世界観というか、要素が俺好み

自分はでっかい金属の塊とか好きで、巨大建造物なんかも大好き
群馬の土合駅とか、国道8号みたいな、自然を征服する人の偉大さを感じられる廃っぽい施設が大好物で
バックパック背負って日本中を歩いて旅行した事もある。好きなゲームはメトロイド、不思議のダンジョン

1話を見た時に、これは今まで観たアニメの中でも5本の指に入るくらいに好みだなと感じた
一番好きなのは多分、死ぬまでlainで確定。この作品は3~5番目辺りに入りそうな感じ

生き物であるはずなのに、自分達が生きられる環境を捨ててしまった、人類が遺した金属の塊の中を彼女達は彷徨い
「生きていく」為に食料を探して、寝て起きてを繰り返すという、螺旋階段のようにグルグルと廻り続ける日々を送っている

生きていく理由なんてどこにも無いし、今すぐに死んでしまっても惜しくはない命のはずなのに
でも彼女達は「終わるまでは終わらないよ」と、強気に前を向いて、相棒の車と友と一緒に、アテもなくただ先へと進み続けている

その原動力はどこにあるのか?
彼女達は何を心の拠り所にして、何故先へと進み続けるのか?

ヒトが遥か昔にアフリカから出発した時と同じようにして、彼女達はグレートジャーニーを再現している
ただ違うのは、それが西暦3000年代の出来事であって、始まりではなく終末である事
この作品は、現代人が利便性に溢れた生活の中で忘れてしまった大切な物事を、独特な世界観を通じて我々に提示をしているように見える


同じ場所で一日中雨宿りをした経験がある人なんて滅多に居ないだろう
雨の音や、土の臭いを嗅ぎながら、明日はどこへ行こうか、何を食べようかと漠然と考える。そして「生きる」
そんな彼女達の数ヶ月の足取りを追体験する事で、近代文明の中で動物的な要素から隔絶されて、ただ漠然と「生きている」だけの我々は
「生きる」という行為の意義や、生きようとする理由について“感じさせられる”のである

昨今のAI技術の急速な進歩によって、いよいよ人間が要らない時代が訪れようとしている
こういった時世にこういった作品が出てきたのは、決して偶然ではないはずだ
我々は今まさに、社会システムの中で生物的に肉体を「生かす」のではなく、魂ある存在として「生きる」必要に迫られている

「生きる」という行為その物を題材にしたこのアニメは、今まさに旬な作品と言える訳である
いや別に、流行り物だから絶賛してるって訳じゃなくて、本当に作品として心底気に入ったから評価しているのだけど
「少女終末旅行」は、観る人を選ぶストイックさ、色物さを許容できるのであれば、是非とも観て貰いたい名作であると一挙放送を観て感じた


▼感想2

正直に言うと、ラスト2話は展開が急で、いきなり宮崎駿に影響受けたような要素が出てきたりと不満もあったのだが
web掲載されている漫画なので、アニメ後の6話くらいのストーリーが公式に無料公開されており読んでみたら
「やっぱりこの作品は最高じゃないか!」という結論に収束させられてしまった

アニメの1話を観た時、これはとんでもなくストライクな作品だと思ったのだが
原作を読んだら、原作はアニメ以上によく出来ていて一層、その世界観に引きずり込まれた

あんまり熱く語っても、これは日記だから後から読み返す時にアレなので自重するが
原作のエンドも俺はああいうの大好きだし、その後の是非は論じないが、二人は世界一幸せになれたのだから良いんじゃないかと思える
主人公が生きる意味に真正面から向き合って、無二の親友と手を握り合って心の繋がりを感じたり、互いの肌の温もりを感じ合うような作品は大好物です。良かった

その他「びう」を飲んで月明かりの下で二人でダンスを踊る回が物凄く気に入った
その直前に、螺旋階段の「単調な毎日をグルグル」のくだりがあったから、余計に印象に残った
このアニメは本ッ当に最高。まだ全部は読んでいないが原作も凄くいいし、良い作品にめぐり合えて本当に良かった


▼感想3

思ったのだけれど、この物語は「贖罪の旅」なんじゃないかな
彼女達は戦争で家族を引き裂かれ、金属とコンクリートの廃墟の中を「生きる為」に彷徨っている

何の罪もない少女達が、過去の人類の罪を背負わされて、世界を見て周り、過去を知って、現実と未来を突きつけられる構成になっている
だが彼女達は、過去の人類をの過ちを責めるような気持ちは一切持たずに、ただ楽観的に今を生きて、ただ前へと進み、上の階層を目指している

「昔の人も食料不足だったんだよね。なぁんで武器ばっかり作ったのぉ? 武器じゃなくて保存食を沢山作ってくれれば、私達も楽できたのに」
「まぁ、色々事情があったんでしょ」
といった1話の二人の会話からも分かる通り、彼女達には被害感情はなく、ただありのままを受け入れて、目の前の世界で生きている

彼女達はキリストのような存在で、現代の世界の歪みに不安を感じている視聴者は、彼女達の旅路を通して
自分達が背負わされているんじゃないかと不安に感じている罪の意識を、許されたと思えるのではないだろうか
チトもユーリもただただ貴いとしか言い様がないキャラクターである

漠然とそんな風に思った

ぷよぷよテトリスSを遊び始めた 2018/02

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・2018/2月の感想

-上旬-
そろそろ世界順位二桁を維持するのが辛くなってきた

みんな積むのが早すぎる
みんな火力が高すぎる
みんな掘るのが上手すぎる

俺も上手くなっているはずなのに、おかしいなぁと首を傾げてばかり
ただ、以前よりも楽しい勝負だったと思える試合が増えたので、その点では良いのかも知れない
ようやく操作に慣れてきたが、今度は速度に思考が追いつかずに、スピンを組めない事が増えてきた

格下相手にも負けてばかりだし、分からない事が増えたのでスランプなのかも知れない


-中旬-
なんか急に上手くなって、手応えのある勝ち方を結構できるようになってきた
ニコ動で広告しまくってた実況者に対戦拒否されまくって結構凹む
あー、もしかしてと思ったら、対ぷよオンリーの生放送やってただけってオチ。また今度お願いします



○どうでもよい小ネタ

スーパーSTSD


STSDの形から更にSTSDを組む事ができる


イクリプス


暗黒の力を秘めしT字が、闇夜に煌めく満月を蝕む
屋根を後付けする必要があるが、D-T-Dと打つ事ができる

ギネス公式サイトの都道府県の表示順が面白かった

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ネットでペンギンの長寿記録を調べるも、情報が全く出てこない
ギネス記録なら出てくるだろうと思いきや、検索をするには会員登録が必要との事で
嫌々アカウントを作ろうとするも、今度は結構と色んな事を聞いてきやがる

で、外国のサイトのくせに一丁前に都道府県の入力まで求めてきやがって
しかもご丁寧に「Tokyo」じゃなくて「東京」って漢字表記になっているのよ
――なんだけれども、何かが変!

「愛知」が一番上にあるし、東京が新潟の一つ上に無い
五十音順かと思いきや、最後が「北海道、和歌山」になっていて
「宮崎、宮城」が、かなり上の方に表記されている……??

なんだこれ?って思って考えてみたら、こういう事だった


愛知 アイチ
愛媛 アイエン
茨城 イバラキ
岡山 オカヤマ
沖縄 オキナワ
岩手 ガンテ
岐阜 ギフ
宮崎 グウザキ
宮城 グウジョウ
京都 ?
熊本 クマモト
群馬 グンマ
広島 コウシマ
香川 カガワ
高知 コウチ
佐賀 サガ
埼玉 サキギョク
三重 サンジュウ
山形 サンガタ
山口 サンコウ
山梨 サンリ
滋賀 シガ
鹿児島 シカゴシマ
秋田 シュウデン
新潟 シンガタ
神奈川 シンナガワ
青森 ショウシン
静岡 シズオカ (ここらへん並び順がおかしい)
石川 セキガワ
千葉 センバ
大阪 ダイハン
大分 ダイワケ
長崎 チョウザキ
長野 チョウノ
鳥取 トットリーニ
島根 トウネ
東京 トウキョウ
徳島 トクシマ
栃木 トチギ
奈良 ナラ
富山 フザン
福井 フクイ
福岡 フクオカ
福島 フクシマ
兵庫 ヒョウゴ
北海道 ホッカイドウ
和歌山 ワカヤマ

……うん、10年くらい前に、別所で同じ話題を目にした記憶がある
多分、そういう粗悪なテンプレートが出回っていて、それを使っちゃったのだろう

そういえば五十音順って、日本独自の表記で中々に美しい並びだよなとか
長崎を「チョウガサキ」って読むのは、何だか斬新でユニークだなあとか
こんな馬鹿げた事に時間を使った挙句、無駄に色々と考えてしまった
愛知が一番上にある辺り、名古屋は「世界のナゴヤ」なのだなと思いました (konami)

―蛇足―
東京の町名の「マチ」か「チョウ」かの話とか、地名って結構奥が深い
奈良や四国に行けば古事記に出てくるような大和言葉の地名が沢山あるし
京都に行けば「上鳥羽、花園」などの天皇由来の地名や
「二条、十条」などの平安京っぽい地名があり、如何にも古都って雰囲気がでている

東京に来れば「御徒町」や「鍋屋横丁」などの、いかにもな地名が多くて
町人によって栄えた、新しい街なんだなって実感する事が出来るし
新潟以北になると、阿賀野や胎内などの異国情緒溢れる地名が登場してくる

地名というのは、その土地土地の文化の地力を表しているように思える
平成の大合併による古い地名の消失や、南セントレア市のような安直な言葉遊びなど
ここ30年で色々な出来事があったけれども
やっぱり地名っていうのは独特な魅力がある、面白い物だよなと再認識させられた

ちなみに私が一番好きな地名は奈良県の「蛇穴」です
豊橋にある同名の地名は「じゃあな」と読むが、奈良のは「さらぎ」と読む


登録時にエラーが出るので、結局ペンギンの長寿記録は分からず仕舞いだったが
今度図書館にでも行った時に、紙の本を読んで調べてみる事にしよう

PCを買い換えたらaviutlの設定で動画が再生されなかった話

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win7→win10

一式揃えるも、動画を読み込んだ際に音声しか正しく再生されず
メイン画面で読み込んでも、拡張編集で読み込んでも、動画が静止画になり動いてくれない

一旦削除をして再導入したら「再生ボタン」で動画が再生されている事に気づく
前のPCでは小さなボタンだったので、これが原因かと思い、検索すると以下の記事にたどり着いた


>r19********さん2013/1/3022:37:07
>AviUtlについて質問です。
>再生ウィンドウは動画のプレビューを確認するものですよね?
>しかし、画像のようなスモールな再生ウィンドウになってしまいます。(マウスカーソルは無視で。)
>なぜでしょうか?
>お願いします。




そうそう、俺の場合こいつで動画が再生されちゃってて、多分そのせいでメインウインドウが動かないんだ
――で、答えに倣って設定を弄ったら、見事、再生ボタンが小さいのに戻って、無事に動画を再生できるようになりましたとさ


>ファイルの設定→環境設定→システムの設定
>「再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する」にチェックを入れてやる


これでメインのデカウインドウで、動画がちゃんと動いてくれるようになった
どこを調べても、拡張子が云々ばかりで同じような悩みがなかったので解決に苦心をした

普通の人はこの問題をアッサリ解決できる物なのか、俺が馬鹿なだけなのか
それともみんな、あの再生ボタンの画面を見ながら動画編集をしているのか、よく分からんがまぁ良かった

キャプチャーボードを買い換えたら、C988の設定で音声が出力されなかった話

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AVerMedia Live Gamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボード DV427

こいつを新しく導入。ソフトウェアは「AVerMedia RECentral 4」
これでHDMI出力を、デジタル→アナログ変換で録画なんて馬鹿げた事をしなくても良くなった

――までは良かったのだけれども、配線をキッチリしてもニンテンドースイッチでは音声が出力されない

パススルーでTVから動画と音声が出ているので、少なくともPCまで信号が届いているのは確定なのだが
それをPC側が拾ってくれておらず、TVへはパスしている癖して、自分では無音の動画としてしか認識してくれない


――で、ソフト側の設定に問題があるのは明白だったので色々と弄っていたら
映像はHDMIで拾っているくせに、音声はライン入力で拾う設定になっていた事が発覚した

……お前さぁ、HDMI入力の映像とライン入力の音声を合成して録画する事は「出来ません」って
公式サイトに書いてあるくせに、何でデフォルトの設定が音声だけ、ライン入力になっていやがるんだよ
映像をHDMIで拾っているんだから、普通だったら音声もHDMIで拾おうとするのが、今のご時世の当たり前なんじゃないの



こうしたら治った。問題解決!


ソフトウェアの問題なので、こうした苦情が多ければすぐにでも対応されるはず
クレーマーじゃないので意見は送らないが、プログラマーって大変だよなぁとか、道具の使い勝手は重要だとか、色々思った

【TVアニメ】ニコ生「輪るピングドラム」一挙放送の感想

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2011年 全24話 2クール 日本のTVアニメ

 まず最初に。ネタバレを激しく含む文章なので未見の人はリターンをお願いします
感想を書く程に好きになった作品だからこそ、興味がある人には、実際に観て貰いたい


 元々セーラームーンが好きで、ネット掲示板で情報収集している時にこのアニメがやたらに薦められており
いつか観ようと思ったまま時が流れるに任せていたら、この度、ニコ生の一挙放送で、視聴の機会に恵まれた次第である


 90年代を代表するアニメだと私が勝手に思っている「lain」に似た系統の作品で
日本の20世紀末を象徴するような社会問題、事件を下敷きにしている点や
神懸かり的な力を持った存在が、愛vs憎悪の戦いをする辺りが同一であり
主人公の愛に基づいた自己犠牲によって、世界が新しい物へと書き換えられるというプロットも一致している

……が、監督がlainを観て影響を受けただなんていう、意味不明な主張をするつもりは全くなくて
同じような題材を扱っているのに、全く持って違った内容に仕上がっている辺りに興味深さを感じている
lainは実存主義の話だ(と言っておけば良いらしい)が、ピングドラムは愛と運命と命の物語である

 何が言いたいのかっていうと、これって「90年代のアニメの延長線」じゃないかなって思ったんだ
監督の他作品はほぼ未見で、これから一挙を観るから、セラムン以外では語れる程の知識は無いのだけれど
アニメに限らない「90年代のテイスト」を凝縮した上で、90年代の十数年後の作品として創っているような印象を受けた

「失われた10年」なんて言葉が「失われた20年」になり、グーグルで検索をしたら予測検索に「30年」まで表示されるような時代になったけれど
2010年代に、こういう重みのあるメッセージ性が込められたアニメが作られたってのは、ある種の必然であるように思えるし
なんと言うか、いい加減、世の中も新しい時代に向かって歩み始めなきゃいけない時期に来てるんだろうなって感じさせられた


 24話をぶっ続けで見て一番印象に残ったのは、演出もそうなのだが伏線の張り巡らせ方である
ピンクの先生が地下図書館で女の子と鬼ごっこをしているシーンがあったと記憶しているが、その少女の正体が最後の最後で判明をする
1話と24話では随分と進展をして、内容もガラリと変わっているように見えるが、最初から一貫して桃果という少女を軸にして話が進んでいる

 「桃果の死」という情報が明らかになるにつれて、脈絡もなく展開されているように見えていた人間関係が強烈に結びつけられていって
それに伴い物語が進行をすると「桃果が死んだ理由」が明らかになるにつれて、その人間関係も劇的な変化を遂げていく
最初はテロリズムと被害者、加害者家族の話だったのが、最後には利己的な他害行為と自己犠牲が対決をする、愛の物語へと発展をしている

登場人物は初めから終いまで、みんな「自分の愛の感情を満たす為」に行動しているのだが
それが段階的に粘土のように形をグニャグニャと変え続けていって、最後に1話冒頭、24話ラストの自己犠牲の愛の話に辿りつくのである
誰もが分かっているけれども、言葉にして説明するには難しすぎる物事を、2クールかけて完璧に表現しきっている辺りが本当に凄いと思う

 特筆すると、タイトルの「ピングドラム」の意味が最後の最後で分かった瞬間には、もう只々感動だった
わざと意味を隠していた訳だが「輪る」の意味を理解した瞬間の衝撃たるや、もう只々感動するしか無かった
「回る」だから運命の事かなって、終盤までミスリードさせられていたんだけれど、あの情報のぶつけ方は語り草になっても良いレベルである


 話は逸れるが、24話を丸々使ってここまで濃密で一貫性のある物語を作れる才能と、それを評価できる日本の文化的な土壌には驚きを感じてしまう
自分にこのアニメを薦めてくれた人達もそうなんだけど、創る人間と評価する人間がどちらも育っている市場ってのは稀有な存在だと思う
評価に値する人間が居たとしても、評価をできる人達が居なければ、こういう作品って絶対に産まれ得ない訳で、そういう意味でも凄い作品だと思った


 一つ気に入った点があって、昔の宮崎アニメみたいな、男の子と女の子が未来を背負って生き抜いていきます的な終わり方じゃなくって
主役二人が愛する者とその人が生きる世界の為に、自分が信じる真実の愛を貫いて、その後は残された人が普通に生きるって終わり方が凄い良いなと感じた
これが外国の映画とかだと、女の子二人は未亡人となって、死ぬまで心に思い出を抱きながら――ってなるのだけれど、この作品は未来へと歩む終わり方をしている

愛の為に死を選んだ二人は忘れられて、二人の愛は新しい世界となって、この世のどこかで命の灯となって燃え続けていく
作中で宮沢賢治の作品が、物語の中核を表す要素として扱われているが、まさに「サソリの火」である

 なんかもう凄すぎでしょう。こんなに一貫性のある主張をしてくるアニメなんて久方ぶりに視聴をした
自分は非オタクなんだけど、たまにオタクコミュニティに紛れ込むとこういう面白い作品を教えてくれるからやめられない


 もう一つ、自分は「生存戦略」って言葉が物凄く気に入って、プリンセスの事が大好きになった
「死んだらそれでおしまいじゃないか」っていう、一話冒頭のモブキャラの会話からスタートをして
性的な関心がやたらに強いペンギンの1号や、家族の絆を取り戻したいが為に自分を犠牲にしている林檎の存在を提示する事で
個人の「命」の枠組みを超えた、種としての「生存戦略」に、生きるという行為の本質があるのだとの主張をしている

そして、それらの要素は「桃果の死」に帰結をして、桃果を取り巻く登場人物の物語に説得力をもたらしている
主役の二人が最後にああいう選択をしたのは、初めから敷かれた運命のレールの至る果てにある行為だからであり
視聴者にはずっと隠されていたけれども、作中では最初から一貫して「生存戦略」という主張が為されていたのである

これは一生物の作品になった。観る事ができて本当に良かった

【TVアニメ】ニコ生「少女革命ウテナ」一挙放送の感想

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少女革命ウテナ 1997年 全39話


 ピンドラに引き続き、ウテナの一挙も視聴した
始めはファンタジーっぽいテイストに強い拒絶感を示していて、観るつもりも無かったのだけれど
前々からその名前と高い評価は知っていたので、どうしても気になって仕方がなくなり
「食わず嫌いはせずに少しだけ我慢をして観てみよう」と視聴したら、1話のBパートの辺りで既にドハマリしていたパターンである


 ピングドラムは作者の「言いたい事」がハッキリしており、全てがロジカルに噛み合っていたので
視聴後もすぐに情報の整理が出来て、素直に「凄い作品を観たな」という感動に浸れたのだけれど
ウテナの場合は第一線で活躍している才能ある人達が、色々と好き勝手にぶち込んでいる作品なので
各々の視聴者が独自に「解釈」をする必要があって、その辺りが根強い人気の元になりつつ、人を選びそうな作品でもあるなと思った

 自分の場合は、形がある作品に対しては形がある感想しか抱きたくない人間なので、そこらへんは相性が悪かったのだけれども
それでもアンシーへのウテナの友愛や、最後の行動的になったアンシーの旅立ちのシーンは涙無しに見られる物ではなかった
 世界の殻を破った二人はどこかで再開を果たし、新しい世界で友達をしてお茶をしたりするのだろうなと思うと、良作を観た充足感で胸がいっぱいになる
(劇場版だともっとスッキリとしたラストらしいので、いつかはそちらも視聴してみたい)

 よくあるファンタジーやセカイ系ではなく、現実的な人間関係の話であり、大人になりきれなかった大人のディオスや
薔薇の花嫁に憐れみを抱き、彼女の王子になろうと決意をした少女ウテナ、そして薔薇の花嫁であるアンシーの関係性が凄いなと感じた
 終盤に情報が明らかになってからアンシー視点で情報を整理してみると、序盤がまた違った見え方をしてくるのも深みがあるし
ウテナの身を案じて自己犠牲に走ろうとするアンシーと、どんな結末が待ち構えていようともアンシーを革命しようとするウテナの決意が美しかった


 百合か百合じゃないかで結構揉める事があるらしいが、自分はTV版は百合ではないと思う
原案の一人の漫画家に百合要素を“否定”されたショックで監督が入院したなんて逸話もあるらしいし
何よりも、幼少期に薔薇の花嫁を見せられたウテナの気持ち、そして彼女が胸に誓った決意を考えると
それは恋愛感情ではなくて、女性同士の「情愛」に他ならないのではないかと思える

ただ、言葉は変化するものだし、昔は女性同士が仲良くしているだけでも百合系として扱われていた気もするし
放映当時は海外のガチレズの姉貴達に大人気だったとか、そういう話も聞くので、何とも言えない話でもあると思う


 人間関係が本当に良く練られている作品で、純粋で幼いウテナと、達観して錆びついているアンシーの違いもそうだが
周りの人間関係が一つ一つ、ウテナとアンシーの関係に重ね合わせられていたり、対比をさせられているのが美しかった
 大人になれない大人であるディオスを倒して、殻を破って大人の世界に行こうという話なのだが
ウテナの幼さ故のひたむきな純真さが、一番大人であるはずなのに自分では何もできないアンシーを助けるというのが面白い図式だと思う

 登場人物は皆、親や兄妹との関係に振り回されているが、ウテナだけは両親の死には引きずられずに、あっけらかんと生きている
それは幼い頃にディオスの助けがあったからなのだが、殻を破って大人になるというテーマに相反する内容として、幼さ故の純真さへの崇拝もテーマにあるように思える
 過去の栄光を捨てきれず、自分の王子様ごっこの為に若者を決闘させて、強い剣を手に入れて扉を開こうとしているディオスは汚い大人の象徴で
「ただ助けたいと思った」相手の為に、命を投げ捨てる事をも厭わないウテナの純真さこそが、真に貴い「人間的な行為」だという主張もあるのかも知れない


 一つ、一番「こいつは凄いな」って思った要素があって、もし仮にウテナとアンシーが男だったとしたら
“薔薇の花婿”を見た“男ウテナ”は、絶対に「私、この人を助けてあげたい!!」なんて思わないという確信があるのだ
主役の二人が女性であるからこそ「少女革命ウテナ」という作品の脚本は成り立っている。この一点がとにかく凄いと思う

男の目線から見た「男ってすげー」な作品は昔からあるけれども、女の視点から見た「女ってすげー」な作品って、当時は数少なかったはずである
原作者の半分以上は男なんだけれど、女性の漫画家の人を立てて「本当の意味で女性が主役の作品」を作り上げた意義は、とてつもなく大きいと思う

 薔薇の花嫁であるアンシーは昔ながらの「模範的な女性像」で
男装をして生徒指導の教師から叱られているウテナは、新しい時代の女性の象徴にも思える
そうして最終回のアンシーもまた、革命によって殻を破って、新しい時代の女性へと変化を遂げている

この作品は色んな点で、本当の意味で「女性が主役」を出来ているアニメである
この一点がとにかく凄いなと私は思いました

ブログって案外に需要あるよなと思った話

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 ツイッターなど、狭義の意味でのSNSが「当たり前」になって久しいが、定期的に古いブログの手入れをしにくると、未だにコメントが貰えている事に驚かされる

たまに残念な一言暴言なんて貰って「うっぜw」と思わされる事もあるのだが
こういうブログにわざわざコメントを残してくれる人というのは、決まって「できている」人達なので
有意義な指摘や、こちらの考え方が変わるような鋭い反論、読んでいて嬉しくなれるような感想など
色々と貰えていて、これからの更新頻度に影響があるかは知らないけれども、記事を書いて良かったなという気持ちにさせられる


 ――そこで湧いてくるのが、一昔前にあった「お前まだブログなんかやってんの?だっせw」という意見に対する疑問である
思うに、SNSというのは情報の道路にしかなれなくて、コアな情報は拾える半面、纏まった情報を得るには適していないような気がするのだ


 例えば、自分が山なり川なりに行く場合、情報収集は必然的に行うが、確定的な情報は全てブログサイトで収集していて
時間経過によって変わるような最新の情報のみ、SNSで拾うようなスタイルを私は採っている

一昔前は毛嫌いしていた「まとめブログ」なんてのも、今では情報をかいつまんで拾うのに有効活用するようになった

ツイッターなり、なんなりのSNSは確かに情報の伝達力、拡散力に長けていて、これからの時代をリードする存在なのだろうけれども
確かである形のある情報や、ある程度の意見を持った情報というのは、むしろ古臭いブログでこそ得られるように思えてならないのだ


 何が言いたいのかっていうと、時間に囚われない情報はブログに書こう
これからもブログは続けていこう、そういう気持ちにさせられたってお話です
ニコニコ動画のニコレポみたいな感じで、横の流動性を強くするような機能があったら、ブログはもっと強いコンテンツになれると思う
ツイッターなどの新しいSNS(ブログも広義の意味ではSNSになる)も良いけれども、私は上手く使い分けていきたいと思った


・ついでに余談

 ツイッターをやっていて気にくわないのが「人格が一つ」という点である
こいつ何言ってんだって思われそうだが、ここを改善したSNSが登場したら、もっともっとメジャーな立ち位置につけるように思える

 例えばAさんが居て、雑談、山登り、ゲーム、猫の写真を一つのSNSで管理していたとして
今のSNSでは個々の情報に興味がある人は、全部の情報を一括して受け取るしか方法がないのである

分かっている発信者なんかは「ゲーム用アカウント」なんて感じで複数の名義を使い分けたりしているのだけれども
この辺りを一括化して、ブログとか動画投稿とか、ネット上のあらゆる活動を全部一纏めにした上で、投稿者が人格を複数に分割して
「○○さんの人格AとBをフォロー」なんて出来るようになったら、世の中物凄く便利になるんじゃないかなと思えてならない

ユーザーからしてみても、単に「フォロワー1万人」って情報よりも、ネコの情報のフォロワーが8千人で
山の情報のフォロワーが2千人だって感じで、形として把握できた方が絶対に楽しそうである


 従来の「カテゴリ分け」と違うのは、分割した人格をどう使うかはユーザーに委ねられていて、カテゴリも自由に設定できるという点である
「ここでは決まった話題以外は禁止」っていうのがカテゴリ分けだが、人格を分ける場合は、当人が統率できていればどんな話をしても構わない

 今でもアカウントを分ければ出来るんだから、そんなの必要ないって意見もありそうだけれども
人格を分けるシステムがあった場合は、ネコのフォロワーが山の情報を覗いたりできるっていう、横の繋がりが出来るようになる点が決定的に違っている


 数多に散らばる情報を如何にして集積し、分化していくか。この点にはまだ進化の余地があると思う
今のSNSは集積しかしていないし、ブログは分化が進む一方で、繋がりをもたらす集積要素が皆無である
人と人とを真横に繋げて情報を拡散したり、誰かの一部分をバラして情報を縦方向へと落としたり、そういう行為を自由に出来るようなツールがあったら楽しいと思う

 平成もいよいよ終わって新しい時代がスタートするが、これからの時代がどう進歩していくのか、今から期待で胸がいっぱいである

お好み焼きソースの賞味期限に青ざめた話

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自分って自宅でよくお好み焼きを作るんですよ
「よく」って言っても半年に一回くらいだし、一人暮らしなんですけれど
とにかく、お好み焼きが食べたいなーって思った時は、大体自分で作るんです

……で、久々にお好み焼きでも食べるかなって思って、ソースが足りなくなっていたから買ってきて
古いソースを使い切って捨てようとした時に、見てしまったんです


賞味期限「200513」


えーっと、2005年、1月3日?


いやいやいや、私が上京してきたのが2013年だし、これはいくら何でもおかしいでしょ
青ざめながらも必死に正しいであろう解を考える


確か外国だと、年が末尾に来るんだよな
――ってことは、13年20月5日?

いやいや、馬鹿を言え。20月なんて日付があってたまるか


きっと間違いに違いない、いや間違いであって欲しいと思うも、動揺でアタマが回らずに混乱しきっている

これは倉庫で眠っていた商品を掴まされてしまったか?
いやでも、大都会東京で10年前のお好み焼きソースが流通していてたまるかってんだ!


吐き気がしてきて、眩暈を感じた辺りでギブアップ
メーカーの公式サイトにアクセスして調べる事に


◆グーグル予測検索
「お好み焼き ソース 賞味期限」


オリバーソース
・チューブボトル製品 賞味期限の表示形式について

シール部分に関しては、「西暦(下2桁)」「月」「日」を区切る「.」がございません。
 (例)賞味期限が「2020年3月15日」の場合、「200315」


……はい、賞味期限は20年、5月、13日でした

買った時、使っていた時は分かっていたはずなんだけど、何で今回こんなに盛大な勘違いをしたのかっていうと
新しく買ったボトルの賞味期限が「2021.04.06」だったからなんです

同じメーカーの製品で古い方が「200513」で、新しい方が「2021.04.06」だったら、勘違いするのも無理はない話なのだ
冷静に考えたら、05年だったら「2005“05”13」になっているはずなので、分かって当然なはずなんだけれど
なんというか、人間の思考プロセスの欠陥をつくような勘違いに、数年に一度の狼狽をしたという話でした

グーグルの予測検索に出てくる辺り、同じような動揺をした人が全国に何人も居るのだろうなという笑い話

【雑記】ぷよぷよテトリスSを遊び始めた 2017/12

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10年ぶりにテトリスやり始めたオッサンの雑記

・2017/12月の感想

○上旬
急にみんなのレートが上がり始めて、ランキングで付近に居たプレイヤー達から取り残されてしまった
現在16400台で世界順位70前後。遊ぶのを辞めている人とか、新規参入勢とか色々居るので実態は不明

○中旬
開幕DT砲の割合を減らそうと思って色々と手順を変更したら、迷いが生じて難しい事になっている
色々と新しいスタイルを模索して、レートに潜らずにオフラインばかりやっていたら世界順位がガクっと落ちた
対戦とオフラインで操作感が違うのは謎仕様。ようやく操作に慣れてきて積み速度がやや向上した

○下旬
サブアカのぷよのレートを8500→10000まで一気に上げた
スワップをONにしてみたら、案外に人が居てマッチングできる
片方でヘマをやらかしてもコンボ次第では逆転も狙えるし、楽しいルールだと思う


○どうでも良い小ネタ

DT‐STSD


赤緑が入る地形が出来た場合、スピンでリカバリーしても良いのだが
真上にDT砲を組むと、TSTがSTSDに崩れて3連TSD砲へと変化をする


開幕で組む場合はこんな感じで


これを組む時のコツは、ネクストをしっかり見ながら可能な形へと持っていく事である
実用性には疑問だが、右の形が2パターンある等、受けがかなり広いので案外に事故らないのが特徴


TSTの屋根処理の一例


屋根の残骸はソフトドロップで処理しても良いのだが
こうやってTSDを2連続で打てる形があったりする
無理して組める地形ではなく、流れを読むのとT字の不足には注意が必要


使いようのないクソ技


コイツを使いこなせるようになる事が、10年来の夢です


TSTからの派生


紫入らないじゃん!って時にコイツを組めると格好良いぞ
右は普通にTSTを打つだけじゃ満足できない欲張りな人用。崩した屋根が再生するのが面白い形
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